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アーク光線療法体験談紹介「骨折」Bone fracture

2015.05.01

この体験談は全国のアーク光線療法院提供のものです。

みなさまの励み、希望になれば幸いです。

17歳 男性学生 症状:左足首骨折(Bone fracture)
 
私はバレーボールの選手でしたので、常にジャンプするクセがついていました。この日も学校のトイレの天井の低いところでうっかりジャンプをしたため、天井に頭をぶつけ、床に落下した時の足のつき方が悪く、足首を痛めて動けなくなってしまいました。先生に連れられて病院に行きましたが、レントゲンを撮ってみた結果、左足首骨折でギプスを8週間、リハビリ4週間の全治3ヶ月との診断。
その場で足の指のつけ根から膝の下までギプスをされました。家には光線治療器があります。父は「骨折なんか光線治療器でたちまち治ってしまう」と言い、4日後、父と一緒にギプスの内側と外側を前後に外せるように切断し、1日2時間の光線治療が始まりました。治療後はギプスを元に戻して包帯を巻き固定するわけです。
5月1日は社会見学。中総体も近づいていて早く治したい気持ちでしたが、医師からは3ヶ月といわれていましたので、社会見学はもとより中総体出場もほとんど諦めていました。ところが、光線治療を始めて4、5日で腫れと傷みが取れ、爪先だけで歩いても少し苦しい程度にまで治りました。5月1日の社会見学には松葉杖は持って行きましたが、ほとんど使うこともなく、少しですが走ることもできました。
帰宅してから父に話すと「あと4、5日したら病院に行って経過を診てもらおう。もう大丈夫だ」と言います。5月6日に病院に行きレントゲンを撮りましたが、医師はそのフィルムを見てしきりに首をひねり、もう1回レントゲンを撮るようにと、2回もレントゲンを撮らされました。それらの写真をみながら、「歩いてみて、ジャンプしてみて、痛くありませんか」と聞きますので「はい、痛くありません」と答えると、不思議そうに首をひねりながら、「ずいぶん早かったですね。もう大丈夫です」といってくれました。
全治3ヶ月の骨折が、たった20日で治ってしまったのです。

アーク光線療法体験談紹介「骨折」Bone fracture

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